丸め誤差を対称に保った 角柱周りの流れ解析

2004/03/10


ここをクリックして開始


目次

丸め誤差を対称に保った 角柱周りの流れ解析

目 次

1. はじめに

1.1 検証課題と方法

2. 流れ解析場と境界条件

2.1 基礎方程式

2.2 速度-圧力法の計算式

3. 差分法による離散化方式

3.1 pの離散化と計算

3.2 uの離散化と計算

3.3 vの離散化と計算

4. 誤差をy軸対称に保つ工夫

4.1 CG法と非対称誤差発生要因

4.2 CG法の誤差の対称化方法

4.3 q=Apの具体的計算(対称化前)

4.4 q=Apの具体的計算(対称化後)

4.5 u,v時間積分誤差の対称化方法

5. 流れ解析結果の比較

5.1 SOR法での計算結果

5.2 CG法での計算結果

5.3 対称化工夫版での計算結果

5.4 計算結果の非対称性の比較

6. 非対称とカルマン渦の関係

6.1 流入速度での非対称性

6.2 打切り誤差(SOR)と非対称性

7. おわりに

7.1 今後の検討課題

作成者 :後 保範

電子メール : y@ushiro.jp

ホーム ページ : http://ushiro.jp/